noting
そんなことはきっとどうでもよかったんだ
心が壊れるくらい泣いて
すべて忘れるくらい考えた
誰かを愛して 誰かを殺した
ぼくの人生やぼくの価値が
誰かにとってどんなものであろうとかまわない
たったこれっぽっち 息をした証拠が
この星に ちぃとでも引っ掻かれているのならば
きみにぼくが見えてなくても
悲しくなんてないんだ
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