ぼくがロボットだったら
ぼくがロボットだったらこんな街
目からでる光線でめためたにできるのに
ぼくがロボットだったらこんなヒト
一踏みで逝っちまうのに
ああめんどくさい
毎日が退屈で
しあわせなんて単語があるのが不思議なくらいだ
いっそぼくに
感情なんてものがなければよかったんだ
ロボットみたいに
ぼくがロボットだったらこんな星
こぶし振り上げて割ってやるのに
ぼくがロボットだったら
ぼくがロボットだったら
もしぼくがロボットだったら
スイッチ一つで死ねたのに
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