低・回・列・車



世界がぼくの指のさきにあればいいのにさ
人々は始終発情してて
電車の窓くもりまくり
異臭ただようぼくの生活は 色にしたら、サイケデリック


もぐらになって/おおきな眼鏡で/マグマの中心にある熱を
こっちまで持ってきたい気分ですよ
レプリカの恋をして/マネキンの愛を知って/エゴを学んで 夢を見たら
お陀仏!!!!
GOOD-BY人類
おしあわせに。


世界がぼくの指のさきにあえればいいのにさ
おまえも・おまえも・おまえも・おまえも
ぜんぶおなじ顔\\\安っぽいですね
異臭ただようぼくの生活は 色にしたら、サイケデリック


きりんになって/ながい首ゆらして/とおくにあるものすべてを
この目で見たい
レプリカの恋をして/マネキンの愛を知って/マニュアルどおりの人生を送って
ぼくらそれで死ぬんだ
おまえも・おまえも・おまえも嫌いだ
世界がぼくの指のさきにあったら
ネガポジ加工みたいにして
みんなを不幸にできるのに


わかったふりをして
始終発情してるきみらは
電車の窓くもらせながら
ぼくの生活を抹消する



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